人間というものは悩みが尽きない。
「収入が減ってきて(収入がなくて)、なんだか不安だ」
「あいつだけなんだかイライラする」
「なんで自分だけこんなにつらいのか?気持ちが落ち込む」
などなど。
人間である以上、どんな時でも悩みはあるものだ。
そして、その『対象』を取り除こうとしてしまう。
例えば、転職を繰り返す人。
「上司の◯◯さん」「〇〇という雑務」「給料が安い」という『対象』を取り除くために離職する。
しかし、本質的な解決になっていないのだ。
結局、新しい職場でも別の『対象』が、悩みのタネになる。
悩みにまみれていると人生なんてあっという間に終わってしまう。
そんな人類の悩みに偉大な解決策を開発した偉人がいた。
ブッダという方だ。
彼の教えが偉大過ぎて後に弟子たちが仏教という宗教をつくってしまうほどだ。
ブッダは「宗教なんてやめちまえ。自分の足で立って歩け」と、当時バラモン教という宗教に搾取されていた人々に生きる知恵を伝えた。
彼は人類史上、おそらく最も賢かったと言っても良い哲学者なのだ。
そんなブッダが残してくれた東洋哲学は、今を生きる私たちの心を癒やしてくれる。
いや、むしろ現代だからこそ必須の知識と思っても良い。
偉大な知恵を学び「悩み」を減らしていこう。
以下を読んでご参加ください。
====詳細====
日時:2023年11月28日(火)
①14:00 レンタル会議室で研究会(都内某所)
②16:00 お茶会
参加費:一般の方9,900円(税込み)、研究生は無料、研究生から紹介者された方は無料(初回のみ)
キャンセルポリシー:入金後はいかなる場合があっても返金はできません。ご了承ください。
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(表題にセミナー参加と記載いただけるとスムーズです)
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