【12月開催セミナー】遊びとアーティスト活動の追求

セミナー

遊び。

マイナスのイメージを抱く人が多いだろう。

「遊んでないで仕事しろ」

こういう認識が大半ではなかろうか?

しかし、アーティストとして活躍するためには遊びは重要である。

例えば、車のブレーキ。遊びがある。これがないと扱いがむずかしいからだ。

ブレーキが効かない「余白」がある。と言っても良い。

そう考えると、このページも余白だらけだ。

改行が多い。文章も短い。余白が多くなる。

が、読みやすいはずだ。

これが、全く余白もなく隙間もなく敷き詰められた寿司のようにギュウギュウに密接している状態だと果たして読みやすいだろうか?

この一文だけでも、ちょっと読みにくかったと思う。

遊びである余白はとても重要なのだ。

さて、アーティスト活動について考えてみる。

ガチガチになって制作する。

納期まで徹夜。

イライラしながら時間に追われる。

こんな状態で良い作品がつくれるだろうか?

リラックスして笑いながら制作する。

納期までたっぷり時間がある。

幸せを感じる時間が多い。

こっちの方が良い作品は作れるはずだ。

つまり、「余白」がある。余裕がある。

遊びがある状態と言っていい。

ということは、アーティストに「遊び」の要素は必須である。

こういっても過言ではない。

では、どうすれば遊べるのか?

これが案外むずかしい。

大企業の会議をイメージして欲しい。

みんなしかめっ面。下を向いている。重い空気。

こんな会議を楽しく、笑いながら、遊び感覚で進めていく。

どうやったらいいのだろう?

今回のセミナーはこちらの書籍を参考資料として進めていく。

 

オリンピック選手として活躍した為末選手。

メダリストとしての苦悩。そこで得た「遊び」の重要性。考察。実践。

とても参考になることが多い。

今回も研究生同士のディスカッションを中心に「遊び」について深めていく。

参加方法

1,研究生は無料で参加することができます(入学方法はこちら

2,研究生でない方は4,000円で参加することができます。

>>今すぐ参加する<<

(参加人数が一定数に満たない場合、開催を中止する可能性もあります)

セミナー概要

日時:2021年12月18日(土) 17時~18時半

場所:六本木オフィス(申込者のみに詳細をお伝えします)

キャンセルポリシー:いかなる理由があっても申し込み後に返金はできません。

※19時から忘年会を実施します(感染対策には注意します)。

これまでの開催内容

■第1回 2021年8月29日 『1年目からうまくいく起業の準備』

■第2回2021年9月20日 『1億円稼ぐための売る技術』実施

>>今すぐ参加する<<

※研究生は無料で参加することができます(入学方法はこちら

(参加人数が一定数に満たない場合、開催を中止する可能性もあります)

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