起業前に必須で用意するものは「大きな夢」

研究生限定

「起業する前にやっておくべきことはありますか?」

よく聞かれれることがあります。

資金調達?営業経験?会計の知識?

いえいえ、そんなものは後からで十分。それより、もっと大事なものがあります。

大きな夢です。

夢がないことには目的地が定まりません。起業してもエネルギーが出ません。

まずは、年収1億円、というざっくりした内容でも構いません。

間違ってもこういう設定はいけません。

「今の年収が500万円だから1000万円くらいあればいいかな」

このように、現状でもなんとかいけそうなゴール設定はNGです。夢ではありません。

そうではなく、0は1つ多くつけるようにしましょう。

上記の例で言えば、2000万円ではなく年収2億にする、ということです。

どうでしょう?年収2億ってどんな状況でしょうか?

どんな家に住んでいますか?どんな人と一緒にいますか?どんな服を着ていますか?

・・・。

こう考えるだけで、なんだかワクワクするのではないでしょうか。

そうすると、後は勝手にあなたの脳みそがやり方を見つけてくれます。

知り合いからたまたまビジネスチャンスを聞いたり、目の前に困っている人が現れたり。

ほんとかよ?と思うかもしれませんが、あなたにも似たような経験はあるはずです。

例えば、ベンツが欲しいと思うと、街中でベンツを見かける。セリーヌのバッグが欲しいと思うと、道でセリーヌを持っている人が目につく。

脳みその無意識が勝手に欲しいものを見つけてくれます。

これは、網様体賦活系(RAS)の機能が働いているためです。

まずは、あなた自身をあなたが信じてみましょう。すると、夢を設定すると自然と望む年収を達成する方法が見えてきます。

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