第18回目終了(2023年2月)「ブランドの作り方」

研究実績

海外に出張中だったため初オンラインで開催。

濃密な時間となりました。

以下、いただいた感想(一部)です。

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今回は初のオンラインでの会になったが、得られるものは充実していた。ブランディングに成功し、ビジネスを軌道に乗せている講師からのブランディングについての講義は大変言葉に重みがあると感じた。一貫して「基礎的なテクニック」と「根本的な要素」を体現・遵守しているからこそだと思った。 基礎的なテクニック: ブランドカラーは変えない。ロゴは多少変えても原型は変えない。ネーミングの大切さ。実際の販売価格に比べて何倍もの価値があるとわかって提供することで生まれる「差」、からの上質な口コミを得ていく大切さ。など。 これらの基礎テクニックを復習すると共に、もっと根本的な要素についても学べた。

根本的な要素: 旗を挙げ、とんがっていくこと、料金も服装も髪型も、身の回りの全てのその細部にこだわり宿らせていくこと。そして責任を持つこと。そういったブランドには根本となる「情熱」が必要なこと。その情熱は「理屈抜きで楽しめる」であること。そのヒントは昔からやっている趣味や子供の時に好きだったものにあるということ。過去や今の人生を俯瞰し、分析し、もしそれを見つけられたら、普段の生活からパッケージしていくこと。そして商品にしていくこと。この全ての工程が作品となりうること。 クリエイターやアーティストなら誰でも直面する、作品と商品での悩み。 そのヒントがそこにあったと感じられた。

できることから1つずつ丁寧にやっていきます。まずはゴーゴーカレーで元氣のチャージから。ありがとうございました。

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ブランドがテーマでしたが、そもそも何故ブランドを作る必要があるのか。それは商品やサービスを売るために労力を使わずとも、ブランドを確立する事で、商品が勝手に売れる仕組みを作る為であるというのが分かりました。また自分自身の普段の生活、例えば身なりや持ち物、言葉使いなど全て自分自身をブランド化する事は今まで意識に無かったので知れて良かったです。

 

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