3年以内には年収1000万円を目指そう

コラム

起業してうまくいく人の共通がある。

それは、スタートしてすぐに結果を出しているということ。

周りで成功している経営者は初年度で年商1000万以上。これは、おおよそ達成している。

中には初年度の利益で1000万という社長もいた。店舗型のビジネスだったから年商3000万くらいだろうか。

成功する人はスタートから調子が良いのだ。

もちろん、正確な統計データではないから一概には言えない。

しかし、コーチングのアプローチから説明すると『勝ち癖』がついたのだと言える。ずっと調子が良いのだと無意識が錯覚する。

無意識を味方にできれば楽勝だ。無意識に売上は伸びていく。努力不要。

反対にずっとうまくいかないと『負け癖』がつく。つまり、うまくいかない事が当たり前になってしまう。

これは危険。

例えば、私の知人で同じ時期くらいに起業した人がいる。

彼は今でも法人化していない。法人化のタイミングはビジネスモデルにもよるが年商1000万くらいだ(詳細は必ず税理士に相談してください)。

つまり、彼はサラリーマンの時よりかは稼いでいるのかもしれないが、大きく成功していない。

その証拠に昨年から東京の部屋を解約して実家に帰ってしまった。

年齢は34歳くらいだったはず。辛いと思う。このままだと負けている状態がさらに習慣化されてしまう。

さて、皆さんには大きく成功してもらいたい。

よって、推奨すべきはできれば初年度で1000万以上。遅くても3年以内には年商1000万円を達成しよう。

これができたら『できる自分』が当たり前になる。『勝っている自分』が習慣になる。

無意識が味方してくれる。努力不要。楽しみながらうまくいくようになる。

ということで、ぜひとも初年度で年商1000万円以上、遅くても3年以内には年商1000万円を目指そう。

アーティストも同様であることは言うまでもない。稼いでいる自分を当たり前にしよう。

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